2015年10月16日金曜日

金持ち整体師vs貧乏弁護士

安治です。


もう、神話は終わりました。

「良い学校と会社に就職すれば将来安定」

という1世紀前の神話の話です。(おおげさか)


と同時に、


大昔「花形」と
呼ばれていた職業もほぼ全滅です。

医者、弁護士、税理士など


キャーキャー言われていた
職業は逆に

「儲らない商売」


として認識され始めています。

特に酷いのが歯医者、美容師


月収100万円以下の
歯医者が本当に多すぎます。


苦労している人が本当に多いです。


ただ実際問題


それらの職業が
終わったのではありません。


・歯医者も
・美容師も
・整体師も
・弁護士も




なくなったら困ります。


ちょっとキツい言い方ですが

「増えた」

だけだと思っています。



今までは


需要はあるのに
供給は少なかったので


単純に


先行者利益で儲っていただけなんです。


結局のところ、
「実力が無い」

もっと正確に言えば
「マーケティング力が無い」

ということなのです。

当たり前ですが、
実力が無くマーケティング力が
無い人から順番に淘汰されているのです。


「腕はいいのに飯が食えない」

こんな歯医者はたくさんいます。

こんな美容師もたくさんいます。

こんな整体師もたくさんいます。


逆に

「腕は悪いのに儲っている」

歯医者も美容師もたくさんいますし

これは

消費者である
僕たちからしたら大問題です!!


「腕も良くてマーケティングも上手い」


こういう歯医者や
整体師さんが増えないと
お客さんである僕たちは本当に困ります。


だから、あなたのお店も
マーケティング力
技術力をつけて


両方つけてください。

2015年10月15日木曜日

成功者が実践している”捨てると入る法則”

あんじひさし
from:阪急電車

電車に揺られていまこの記事を書いています。
電車の中はボーッと出来て良いですね
色んな事を考えれる時間です。。

今日はこんな考え事をしていました。

「次はいったい何を捨てようか・・・」

ということ。。

僕は自分を
ステップアップさせるとき何かを捨てることにしています。

人は
・何かを購入したり
・資格を取得したり
・スキルを身に付けたり
・知識を覚えることで


ステップアップしようとします。
もちろんこれらの選択は良い事です。

が、

僕は、今までの経験も含めて
もう1つの大切な行動をとらなくては本当の意味で
ステップアップはしないと感じてきました。

それは

今まで大切にしていた何かを
捨てる、手離すということ。。

これは、とても勇気が要ることです。

人は、
何かを得るときには前向きな気持ちになれます。

でも、
反対に大切なものを手離す時はどうしても未練がたらたらでます。

大切なものとは

・家族
・人間関係
・お金
・社会的常識
・考え方
・物
・環境

このようなものです。

今までいっぱい捨ててきました。

・年収700万円を捨て
・会社員時代の実績を、捨て
・昔の友人を捨て
・家族への執着を捨て
・喫煙習慣を捨て
・いい人ぶることを捨て
・年賀状を出すのを捨て

でも
まだまだ捨てなくてはなりません。

だって、あの世には何も持っていけない
ですから、、(笑)
それと、ステップアップしたくても(捨てないと)入ってこないからです。


当たり前といっちゃ当たり前なのですが、、
しみじみ「死ぬときは1人」です。


人生というのは、
時間がありそうでありません。


そして、年齢とともに自分を守りに入ってしまいます。
まさに本能との戦いになります。


僕の中では、こんな感覚です。
捨てない≠もったいない


僕は、人ひとりのキャパ(容量)には限界があると思います。


この捨てる勇気をもっている人間は強いと思います。
守りに入った人間は足元をみられ強がっていても、
どんどん弱点を増やしていってしまいます。


僕はブログなどは、
「こんなこと書いちゃったらどう思われるんだろう…」
という気持を捨てて書いています。


なぜなら、
人目を気にしていたら生々しい本質は語れないからです。
ぼくは、計算の出来ない人間ですから、こっちの方が楽なので(笑)


追伸:もしあなたが、
捨てる勇気が欲しいのでしたら僕に言って下さい
変わりにドンドン捨ててきます。


2015年10月10日土曜日

店舗再生する為に必要な事



from:安治久志
治療院デスク


再生する為に、
躍起になってポスティングやネットなど使って
集客を頑張りますが、順番が違います。


まず、あなたの店の穴を塞がないといけません
それには、自己紹介(プロフィール)を
修正してほしい。


今回、ダメなプロフィールの書き方を
お伝えする予定でしたが、変更しまして、
あなたのプロフィールを読まれる確立を上げる方法を
お伝えします。


なぜ、これをお伝えするかといいますと
プロフィールを結構雑に考えている人が多くて
折角いい商品を持っていても、上手く伝える事ができていないからです。


また、プロフィール作成を詳しく教える
コンテンツがないので僕がお伝えしたいと思ったからです。


このコンテンツは、
テレビ局のスタッフにアドバイスを
直接もらった内容ですので、あなたのプロフィールが
生まれ変わるかも知れません。


詳しく解説します。

追伸:このコンテンツはメディア向けだけではなく
普通に集客にも使えますので是非やって欲しいと思う

ただ、プロフィールを見直すだけで、
反応が上がるんだったらやるべきでしょ!!

追々伸:こちらが続編ですが気になったら見てください


2015年9月26日土曜日

スーパースターから習う薦め

唐突ですが、あなたに質問です。


あなたには、師匠やメンターと言われる人が居ますか?


最近では
コンサルタントという
人が増えた感じがします。


もし、あなたが教えを乞う
師匠やメンターは一流ですか?それとも二流ですか?
さぁどっちですか?


私には、

一流のメンターがいます。


胸をはって言えます。


そんな人が居ない人は
世の中が認めているスーパースターに
習う事を進めます、、



理由は簡単。



だって、一流やから





そらそやろ。。。


わざわざ、よーわからん人間に
教えてもらったり、習ったりすることなんて
まーないわ。


あっても義務教育ぐらいやと思う。。。


もし、
あなたが、
今の人生(仕事)で素晴らしい結果を
残したいのであれば、是非一流から習って欲しい。

2015年9月18日金曜日

他人に期待しない

私たちは他人が自分と
ほとんど同じ行動をとるものだと思いがちです。


だから、他人が意外な行動をとると
腹を立てたり、イライラしたり、失望したりします。


それは、かなり親しく他人の事を知っておかないと
その人の行動を性格に予測できる確立は50%。。。
もしかしたら、それより低いかも知れませんね。


あなたの行動が周囲の環境や
人生経験と独特な組み合わせによって作られる、


そのように他人の行動も
その人なりの背景によって形成されるのです。


こんなふうに1人の個性があるからこそ
他人の行動はときとして理解しずらいですよね。


逆をいえば、あなたの行動も他人にとっては理解しずらいのです。




顧客=他人





そう考えると理解がする事に苦労すると思う。



だったら、顧客=家族というように置き換えると
少しは理解する、理解できる確立がググッと上がるのでは・・・



そう置き換えていく訓練をする事によって
集客だけでなく、顧客との関係も深まるだろうし
ただの他人と考える事はなくなるのだろうと思います。

2015年8月24日月曜日

ライバル店舗と差別化する為に必要な思考方法

from:あんじひさし
治療院にて


自分のお店がライバル店より選ばれ続ける為には
USPが必要とセミナーで説明した事があります。
しかし、結構理解できない人が多く思いました。


もし、あなたもライバルよりも飛び抜けたいと
思っていたら、この正しいUSP作り方をお伝えします。



まずUSPを作る為に間違える、
その原因をお話したいと思います。


USP = あなた独自のウリ』


そう言われた段階で、
人は「自分のできること」を
中心に(自己中心的な)発想を始めます。


「独自のウリってなんやろう?
「自信をもってできることって?
「そもそも、何かできることってあったっけ?


もうこの思考に入ってしまったら
THE ENDです、、、


残念やけど、
あなた自分のブランディングを
手に入れることは、ほぼ不可能となります。


なぜなら、
視点が「自分視点」に陥っていて、
 ビジネスにとって最も大切な視点を、
 すっかり忘れてしまっているからです。


では、ビジネスにとって
最も大切な視点とはなんなのか?


それは、
『ビジネスはお客様の問題解決』
のためにある、ということです。


だからこそ、僕達が
「できること」「やりたいこと」は、まず、
お客様には全く関係ないし
お客様が関心を持っているのは、


「自分と自分の問題を解決してくれる方法」だけ!!



それを踏まえて、シンプルにUSPの作り方を
解説します





2015年8月23日日曜日

コンサルに頼らなくても出来る差別化の方法(キャラクターをつくる)

安治です

差別化の最終回です


その3:キャラクター

独立してお店をもっているのなら、
あなた自身がホームページやブログなど
全面的に出ていると思います。


それはもう既に、
あなた自身のキャラクターが
差別化の要素になっているということです。


とはいうものの、
別に何も「強烈なキャラクター」を
演じるということではありません。


背伸びする必要もありません。


等身大のあなたで大丈夫です。

そして、
お客さんと直接会ったり、
ブログを書いたり、メルマガを発行したり、
接点を増やしてファンになってもらう。


実は、これがあなたのキャラクターなのです、
100%ライバル店が真似ができないのです。


これを言うと、
「安治さんは、テレビに出たり雑誌とかに出てるから、
出来たんじゃないんじゃ?」


と思われるかもしれません。


でも心配ありません。
年収2000〜3000万円が目標であれば、問題ありません。


あなたの業界内のコミュニティの中で
あなたの存在は知られていれば、
目標金額を達成する事は可能です。


疑う前に、この3つの差別化を実践してみてください。


それで疑問があれば
質問ください。