2015年8月21日金曜日

コンサルに頼らなくても出来る差別化の方法(ターゲットを合わせる)


あなたが、高額なフィーを支払ったにも関わらず
すこぶる成果が出ない、、、
そんな、コンサルの食い物に成らないように
あなたを守りたいと思います(笑)


殆どのコンサルが出来ない、若しくは知らない
クライアントを稼がせる為に競合店との
正しい差別化をする方法です。


その1:対象客を絞り込む

現在あなたの知識・能力・経験をがあれば、
幅広い年代、客層の問題解決ができると思います。

しかし、
「あえて絞って対象客を絞る」
です。


以前にも書いた
本屋の例でいくと、
数あるサッカーのテクニック本の中で、


「中学生からのサッカーリフティングテクニック」
のようにすると、どうでしょうか。


メッセージの対象である
中学生のサッカー少年からすると、
この本だけは気になってしょうがないずです。


他にも、

・子供と実践お父さんのサッカーテクニック集
・高校生から始める欧州仕込みのリフティングテクニック

なども、対象を絞っただけで、
その人にとっては、まったく違うものとなります。




これを、あなたの店舗に合わせていくと

・女子会専用の居酒屋さん
・接待前に腹ごしらえする食堂
とか、
・産後の腰痛専門の治療院などなど


対象を絞る事によって
見込み客は、ライバル店よりも
あなたも店が気になってしょうがなくなります。


次回はその2をお話します。


0 件のコメント:

コメントを投稿